2020年の箱根駅伝も白熱していました。
青山学園大学は原監督の[color color=”red”]やっぱり大作戦[/color]で見事優勝を果たしました。
中でも10区を走った青学2年の湯原慶吾選手がイケメンと話題に。
イケメンで足も速いなんてすごいですね。
今回は湯原慶吾選手の高校中学の記録と大学で急成長した理由をご紹介します。
湯原慶吾の水戸工業高校での記録 ①高校中学の記録は?伸び悩んでいた?
箱根駅伝10区で見事1位でゴールした湯原慶吾選手。
調べたところ、中学高校では伸び悩んでいたことが分かりました。
まずは湯原慶吾選手のプロフィールと経歴から。
<生年月日>2000年2月6日(19歳)
<身長> 165cm
<体重> 55kg
<血液型> A型
<出身地> 茨城県笠間市
<学歴> 笠間市立岩間中学校卒業
水戸工業高等学校卒業
青山学園大学入学
2020年4月 3年次<趣味> 音楽
身長は意外と低めで小柄ですね。
趣味が音楽ということもあり箱根駅伝の後でやりたいことは[color color=”red”]ライブ[/color]と語っています。
中学生から陸上を始めて、現在までずっと熱中しています。
そんな湯原慶吾選手の中学・高校の記録を見てみましょう!
笠間市立岩間中学校での記録
<2012年笠間ラン 3.5km中学生男子の部>
順位:22位/553人中
記録:0:11:58
1位の記録:0:10:35(1分23分差)
中学時代の大会記録はこの1つしか残っていませんでした。
2012年、湯原慶吾選手は中学1年生です。
水戸工業高校での記録
高校時代も陸上を続けて最初は伸び悩んでいました。
しかし高校2年生から少しずつ努力が実り始めたのです。
高校2年生の時の茨城県民駅伝大会では、3区(3.17km)を[color color=”red”]9分03秒[/color]で走り区間順位1位を獲得。
その後高校3年生のインターハイでは見事2種目で優勝!
その時の記録は、1500m 3分55秒30。
5000m 14分27秒73です。
湯原慶吾選手は中学生から高校1年生までの[color color=”red”]4年間[/color]ずっと伸び悩んでいました。
それでも陸上を辞めずに頑張り続けてついに芽が出たのですね!
湯原慶吾の水戸工業高校での記録 ②大学で急成長した理由は?
湯原慶吾選手は大学に入学後に再び伸び悩みます。
出雲駅伝1区 7位
<2019年11月>
全日本大学駅伝1区 7位
青学の他選手の記録と比べると[color color=”red”]微妙な成績[/color]です。
素質は十分なのに記録が出ない・・・
青学の原監督はついに湯原慶吾選手を箱根駅伝1区から外しました。
しかしそこには原監督なりの激励が込められていました。
原監督の期待があり、それに応えたいと思いがあった。
だからこそ湯原慶吾選手は[color color=”red”]10区を1位で完走[/color]という結果を出せたのでしょう!