国宝級イケメンランキングでNEXT部門で見事一位に輝いた岡田健史さんをご存知ですか?
抜群のビジュアルと演技力でブレイク間違いなしの若手俳優です。
そんな岡田健史さんは俳優になる前は野球少年で、甲子園を目指していたことで有名なんです。
岡田健史さんが通っていた高校はどこで、野球の実力はどれくらいだったんでしょう?動画付きで紹介致します!
岡田健史さんの野球歴
岡田健史さんは甲子園出場を目標に野球を頑張ってきました。
その歴史を振り返ってみましょう。
小学2年生~中学校卒業まで
岡田健史さんが野球を始めたのは小学校2年生の頃でした。
小学生時代の画像がこちらです。
地元の硬式野球チーム「ヤング福岡ライナーズ」に所属していたそうです。
ポジションはキャッチャーで、これは高校時代まで変わることはありませんでした。
野球一色の日々を送ったそうです。
中学1年生になった岡田健史さんは、そのルックスの良さからか学校の帰り道現在所属する事務所スパイスパワーからスカウトされます。
そして、事務所は岡田健史さんをスカウトし続けていたんですね。よほどの逸材だったのでしょう。
結局岡田健史さんは5年間も事務所の誘いを断り続けたそうです。
甲子園出場を目指す野球少年の岡田健史さんは中学卒業後、野球特待生として高校に進学することになります。
スポンサーリンク
高校時代
2014年、岡田健史さん長崎県諫早市にある野球の強豪校・創成館高校に進学します。
当時のユニフォーム姿がこちらです。
高校時代は野球に打ち込むため3年間寮生活を送っていたそうです。
創成館高校は甲子園出場常連(春4回、夏2回)の強豪校です。
ちなみに岡田健史さんが在籍していた間に残した記録は、下記の通りです。
NHK杯長崎県高等学校野球大会優勝
九州地区高校野球長崎県大会優勝
第97回全国高等学校野球選手権長崎大会優勝
岡田健史さんは高校時代もポジションはキャッチャーで副キャプテンも務めました。
しかし、岡田健史さんはなかなかレギュラーの座にはつけなかったようです。
高校1年生の甲子園出場時、ベンチ入りはかないませんでした。
創成館高校は強豪校のため、部員の数が多く、ポジション争いが激しかったからでしょう。
それでも、高校3年生の時、初めて「第99回全国野球選手権長崎大会」の3回戦で、キャッチャーとして先発出場し、4打数2安打という成績を残しています。
しかし、残念ながら、チームは準々決勝で敗れてしまい、甲子園の夢は叶わず、引退となりました。
岡田健史さんは高校3年生で甲子園に出場できなかったことを負い目に感じているようで、『VOGUE GIRL with BOY FRIEND』のインタビューで下記のように語っていました。
“自分は特待生として高校に入って、自分たちの代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返しだと思ってたんですけど、甲子園に行けなくて負い目を感じていた”
引用元:【Guest:岡田健史(VOGUE GIRL with BOY FRIEND)】
スポンサーリンク
岡田健史さんの高校時代の画像・動画まとめ
高校球児時代からイケメンで話題になっていました。
そのため、たくさんの画像と動画が残っています。
ちなみに岡田健史さんの本名は水上恒司(みずかみこうし)さんといいます。
さすがイケメン。写真を撮るファンがたくさんいたみたいです。
握手を交すシーンの背番号12番が岡田健史さんです。
こちらはTiciTockで出回っている画像のようです。
当時のファンの方が撮っていたもののようですね。
スポンサーリンク
岡田健史さんの始球式
岡田健史さんは高校で野球を辞めました。
その後、演劇部で活躍した後、ドラマ「中学聖日記」のオーディションに合格して俳優になります。
そんな岡田健史さん、現在の野球の実力はどれくらいなのでしょうか?
岡田健史さんは福岡出身ということで、ヤフオクドームの始球式に呼ばれたことがあります。
野球の実績を買われたのかもしれませんね。
こちらがそのときの映像になります。
このときの様子はORICON NEWSで下記のように報じられています。
憧れのマウンドに上る前から緊張の面持ちだったが、力強い速球を投げ込こんだ。球速は119キロで、観客からは大きなどよめきが上がっていた。マウンドを降りた岡田は「あと1キロでしたね…。ちょっと区切りが悪い」と少しだけ無念の表情で、自己採点は「ボール球で119キロだったので40点ぐらい」と辛口だった。それでも「すごく楽しんでやれた。夢にまで見たヤフオクで投げられてうれしかった」とさわやかな笑顔で語った。
高校球児では急速120kmは普通の記録なんだそうですが、一般人から見ると十分速いですよね。
イケメンな上に野球の実力もすごいだなんて素敵です。
ヤフオクドームに来ていた人もファンになってしまったのではないでしょうか。
現役で野球をしていた頃よりは劣るでしょうが、まだまだ野球の実力は衰えていないようです。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?端正な顔立ちの正統派イケメンの岡田健史さんですが、実力派の野球球児だったとは驚きですね。
画像からも真面目な好青年であることが伝わり、子どもの頃から一途に頑張ってきたと想像できます。
残念ながら野球での夢は叶わなかったようですが、これからは演技の世界で頑張ってほしいです。
2021年はブレイク間違いなしの岡田健史さんから目が離せません。