角田晃広の演技がうまい！堺雅人や賀来賢人から好評？ネットの評価も！

お笑い芸人で俳優の角田晃広(かくた あきひろ)さんと言えば、2020年7月19日から放送中のあのドラマ｢半沢直樹｣に出演されている人物です。

角田晃広さんは主人公半沢直樹が頭取の策略に嵌まり、出向させられた銀行の営業企画部の三木重行役を演じています。

過去にはNHK連続テレビ小説｢半分、青い｣や大河ドラマ｢いだてん～東京オリムピック噺～｣を始め、数々のドラマや映画で腕を磨いてきました。

過去の経験に天性の才能が加わり半沢直樹を始めとしたドラマでの演技力にも高い評価が集まっています。

また半沢直樹では場を和ませて堺雅人さんや賀来賢人さんら共演者から好評を得たのだとか！

今回は半沢直樹で大注目の角田晃広さんについてまとめてみました。

また人気ドラマ｢半沢直樹｣では職場でいじめられビクビクおどおどする三木重行の役を演じました。

それはもう可哀想なぐらいにいじめられハラハラする展開になったのですが、角田晃広さんの高い演技力のお陰で登場人物に感情移入することが出来た視聴者が多数いたそうですよ！

お笑い芸人さんは多くのお客さんの前で芸を披露することも少なくないので、研ぎ澄まされた芸が必要になります。

角田さんはお笑い芸人としての経験も上手く演技に活かしているように感じました。

2.角田晃広は堺雅人や賀来賢人から好評？

角田晃広さんは半沢直樹で共演している｢堺雅人さん｣や｢賀来賢人さん」から好評だと言われています。

その理由ですが半沢直樹の撮影現場で起きたエピソードがあるので紹介しますね。

(Yahooニュースより引用)

それ以来素で喋っていてもどうしても諸田師匠を連想してしまい、お二人だけでなく現場全体が和むようになりました。

また賀来賢人さんが現場で助監督に呼ばれた際、角田さんはいつも自分のことかと勘違いして度々反応するようです。

角田さんの仲間や周囲からの愛称は｢かくちゃん｣なので、｢賀来さん｣は似ていると思ってしまうのでしょうか？

この｢和ませキャラ｣のような独特な空気を出せるところが角田晃広さんの持ち味なのかもしれません！

3.角田晃広のネットの評価を紹介！

芸人としての角田晃広さんは小物感のある芸が得意で、半沢直樹の演技でも自身の持ち味を上手く活かしています。

その為ネットでは彼の演技が大評判となっていて、｢コントのまんまのキャラだ｣･｢面白すぎ｣･｢いい小物感してるじゃん｣などのコメントが寄せられていました！

なかには｢小動物みたいで可愛い｣というコメントも！確かに周りからいじめられてビクビクしている様子はそう見えるかもしれませんね。

また前述した｢これは経費で落ちません｣の経理伝票なんて気にしない横柄な営業部長役もなんとも似合っています。

実際に視聴者からは｢こんな人が上司だったら嫌だな｣･｢これははまり役だね｣･｢経理部と営業部のいがみ合いが面白い！ほんとにいそう！｣といった声がありました。

でも批判的な評価もあり強く言うのと怒鳴るが使い分けられていなかった、終始怒鳴るだけだったのでもう少し掘り下げた演技をしてもらいたかったと厳しい意見も･･･。

視聴者の方もかなり演技を分析されている方が少なくないので、どうしても高い演技力を求めることもあるでしょう。

いずれにせよネットでの評価は良い評価が多いようです。

大河ドラマいだてんでも滑り込みでオリンピックにエントリーしてきたコンゴの、楽譜がなかった国歌を電話越しに聞いて譜面おこしする演技が様になっていると絶賛していました。

他にも土下座が綺麗･ネクタイ姿が似合うとコメントした方もいます。

ネクタイ姿についてはコントの時にスーツ姿で登場することが多いので、その印象があるんじゃないかなと思いました。

俳優としての｢存在感｣溢れる演技は大いにお茶の間を湧かせているようですね！

4.角田晃広の演技がうまい！まとめ

ドラマを見てもお笑い芸人としてのイメージが強い！という方もいるとは思いますが、場数を踏むことで確実に演技力が上達しているように見えます。

まだまだ実力不足な部分があるにしても、主役を立てつつ自然とその役に成りきる姿は流石です。

お笑い芸人でも俳優としてやっていけるんだぞ！ということを証明してくれた気がします。

きっとこのまま経験を積んでいけば大俳優への道も開けてくるかもしれませんね！