ダイアモンド・プリンセス号内部の動画を公開して話題の[color color=”red”]岩田健太郎さん[/color]。
しかし『嘘なのでは』と疑いの声もあがっています。
そこで岩田健太郎さんの人物像を知りたい方に向けて、岩田健太郎さんの経歴をご紹介します!
①岩田健太郎の高校は県内一の進学校?
まずは岩田健太郎さんのプロフィールからご紹介します。
[color color=”orange”]●[/color]出身地 :島根県
[color color=”orange”]●[/color]職業 :医師、神戸大学教授
岩田健太郎さんは1987年4月に[color color=”red”]島根県立松江南高等学校[/color]へ入学、1990年3月に卒業しています。
●最寄り駅:JR山陰本線『乃木駅』
●学科・コース:理数科
●偏差値 :61(入試難易度高)
松江南高等学校は島根県内でトップクラスの進学校です。
[color color=”red”]偏差値61[/color]なんてすごいですよね。
ちなみに高校の理科の先生はかなりスパルタだったようです。
俺も高校時代殴られた。理科の先生。なんのメリットもなかったな、あれ。 https://t.co/z6U4kW9mop
— 岩田健太郎 (@georgebest1969) June 20, 2019
かなり体育会系の先生だったのでしょうか。
この先生への反発心もあったのか、岩田健太郎さんはさらに勉強に励んで医学部に進学します。
②岩田健太郎の高校は県内一の進学校? -大学は偏差値67?イギリス留学していた?-
岩田健太郎さんは[color color=”red”]『島根大学医学部医学科』[/color]に推薦入試で合格し1990年4月に入学しました。
●最寄り駅:畑電車北松江線『松江しんじ湖温泉駅』
●学部 :医学部・医学科
●偏差値:67(入試難易度 超難関)
高校時代の理科の先生への反発心があったからなのか・・・
推薦入試で合格したということは、私生活も成績も優秀だったのですね。
大学の友達達は遊び回る中、岩田健太郎さんは真面目に講義に出席していました。
一番前の席でノートを取っていたのだとか・・・
そのため周囲から完全に浮いてしまいます。
さらには大学2年生から1年間[color color=”red”]『イギリスのマンチェスター大学』[/color]に留学をします。
きっかけは大学で出会ったアフリカからの留学生です。
大学内でアフリカから留学してきた学生が必死の形相で勉強している様子を見て、
「なぜそんなに真剣なの?」と問うたところ、
「このままでは自国が滅びてしまうかもしれないから、国を救うために学んでいるんだ。」という返答に衝撃を受けた。
レジュメディア
それから『自分のためだけではなく公共のために尽くす』ことについて考え始めました。
より専門的な勉強をしようと留学を決意したのです。
この頃から『公共のみんなのために働きたい』と思いを持っていたのですね!
留学を経て知識に磨きをかけた後、島根大学を1997年3月に卒業しました。
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その後の活躍も見ていきましょう!
③岩田健太郎の高校は県内一の進学校? -現在までの経歴-
その後の岩田健太郎さんは医師として働きながら神戸大学教授主努めたりと、大活躍です!
島根大学医学部を卒業、沖縄県立中部病院研修医として勤務
<1998年>
コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医になる
<2001年>
アメリカ内科専門医になる。
ニューヨーク市ベス・イスラエル病院感染症フェローをする。
<2004年>
亀田総合病院で感染症内科部長に就任。
<2008年>
神戸大学大学院医学研究科教授に就任。
同大学医学部附属病院感染症内科診療科長に就任。
<2020年2月18日>
新型コロナウイルスの集団感染が発生した『ダイヤモンド・プリンセス』に乗船
感染症対策のプロとしてSARSが流行したときにも活躍されていました。
公共のために尽くすという考えの元で頑張っています。
今回公開したダイヤモンド・プリンセスの動画も公共のためを思って公開したのでしょう。
過去に留学したイギリスが所有するクルーズ船の動画が炎上するなんて皮肉ですが・・・