2018年、山口達也さんが不祥事からアイドルグループ・TOKIOを脱退しました。
再びの不祥事で注目を浴びている山口達也さんは、芸能界を離れてからどのような仕事をしていたのでしょうか?
寺で掃除の仕事をしているとの噂もありましたが、本当なのでしょうか?
収入が足りず、自宅を売却したという話もあり、かなり仕事には困っているようですね。
今回は、現在の山口達也さんの仕事や収入について詳しくご紹介します!
1、山口達也は寺で働いている?
山口達也さんには寺で働いているという噂があります。
しかし、調べたところによると、現在特定の職には就いていないようです。
2019年8月、山口達也さんは女性セブンの取材を受けて、近況について語っていました。
報道によると兄夫婦に生活をサポートしてもらい、週に何日かは寺で作務(寺で行う雑務)や読経、写経などを行い自分を見つめ直しているのだとか……。
少しの贅沢もしてはならないと決意をした上で、修行僧のような生活を送っていたようです。
取材を受けた際の山口達也さんの髪は坊主頭になっていました。
しかし、寺では修行をしているだけで、寺で働いて収入を得ているわけではないようです。また、出家もしていないとのことです。
山口達也さんの修行していた寺については全く情報が出てきません。
そのことから小規模な寺であり、山口達也さんとコネのある寺なのではないかと推測されています。
2、山口達也の現在の収入はどれくらい?
寺で働いていないとなると、山口達也さんはどのように収入を得ているのでしょうか?
かつてはテレビレギュラーを5本持ち、売れっ子タレントだった山口達也さんですが、現在は貯蓄を切り崩しながら生活を送っているようです。
しかしながら、収入は完全にゼロというわけではないようです。
実はジャニーズ事務所が山口達也さんに支援金を支払っているという噂があるのです。
山口達也さんはジャニーズ事務所の功労者であり、現在のジャニーズ事務所社長であるジュリー藤島さんのお気に入りでもあったようです。
TOKIOはジュリーさんが初めてマネジメントしたグループであり、ジュリーさんは山口達也さんの契約解除に最後まで反対していたとのことです。
そのためか、山口達也さんは月々に支援金をもらっているのだとか。
その支援金は一体いくらなのかというと、「毎月100万円くらい」と言われています。
庶民からすれば驚きの金額ですよね。
しかし、過去にはバラエティ番組1本100万円は稼いでいた山口達也さん、生活を維持するためにはそれくらいの費用が必要なのかもしれません。
ただ、この支援金は「口止め料」の意味合いが大きいようです。
現在のTOKIOに迷惑をかけないようにとの無言の圧力なのですね。
ところが山口達也さんは二度目の不祥事を起こしてしまいました。今後、変わらずに支援は受けることはできるのでしょうか?
3、山口達也は豪邸を売却済み?
売れっ子タレントだった山口達也さん、当時稼いだお金はどうなったのでしょう?
何か資産はあるのでしょうか?
山口達也さんは2016年に家族で暮らすために渋谷に家を建てています。
敷地面積100坪、地下1階、地上2階、床面積300平方メートル超の6LSDKの豪邸です。
家族のために用意した邸宅でしたが、新築した年に離婚してしまったため、わずか数か月しか暮らしていないようです。
山口達也さんは3億円のローンを組んで購入したようですが、不祥事の2か月後に売却しております。
強気の5億円で売りに出したようですが、2019年9月に東南アジアの富豪が買い上げたそうです。
4、山口達也の今後は?
現在、山口達也さんはどのように暮らしているのでしょうか?
豪邸売却で5億円が手に入ったので良い暮らしをしているのかと思いきや、東京都下のワンルームマンションに単身で暮らしているとのことです。
その地域の家賃相場は7万円と言われています。
5億円を手に入れた山口達也さんですが、元のローンもありますし、不祥事後撮り直しになったCMの違約金が3億と言われているので、資産はそんなには残っていないのではないでしょうか?
また、ハワイに移住した妻子に送る養育費や自身の治療費でまだまだ資金が必要なようです。
TOKIOが株式会社TOKIOを設立したのは、山口達也さん復帰のためではないかと言われておりましたが、二度目の不祥事で復帰は絶望的と言われております。
山口達也さんの今後が心配です。
5、まとめ
いかがだったでしょうか?
山口達也さんは現在は無職のようですが、元事務所から何らかの支援を受けているのではないかという噂があります。
噂が本当だったとしたら、芸能界復帰を見込んでのことだったと思われます。
山口達也さんは寺で自分を見直し、社会復帰しようとしていたようなので、二度目の不祥事を起こしてしまったことを残念に思います。
今一度、修行をし直し、自分と向き合ってほしいと思いました。